ほいとも大阪 の口コミ・評判

選んだ理由→。今までは、認可の保育園に働いていました。
かなり労働がきつく、(どこの職場も職種も同じかもしれませんが、　)とにかくやめたくて仕方がありませんでした。
まだ、その時は、独身だったので、預ける保護者から、子育てしたことないから、苦労がわからないわね。など、嫌味もたくさん言われ、身体がおかしくなり辞めました。
結婚、出産、子育てと今追われるなか、このままでは社会に取り残されるのは、不安と感じ、今の職場で働いてる知り合いに、紹介してもらいました。
働いてみての感想→家庭的保育園は、初めてで、0歳〜2歳までの少人数、どんな風に保育をしていくべきか？と毎日悩みました。
持ち前の笑顔で、頑張ってみると、子ども達も自然によってくれるように。また、保護者の方からの育児相談も、アドバイスてまきるようになりました。

現在、自治体の社協が運営する療育園にて勤務しています。
こちらに就職した理由は、近年発達障害児が増加する中、就学までに療育することで、その子の人生が少しでも生きやすくなるようなお手伝いができること、また、保護者の方に子どもに対する接し方や育児の悩みを共感しどうしたら問題が解決するか、一緒になって考えて、より良い親子関係を築く手助けができると思ったからです。

実際に働いてみて、
親子クラスでは本当に大変でした。
今年は1?2歳児を担当していましたが、多動やこだわりがMAXの年代の子どもたちに振り回されて困って疲れ果てているお母さんたちばかりでした。
また、明らかに自閉傾向がある子どもでも、成長が少し遅れてるだけなどと言って現実を認めない、障害者にしたくないから診断をとりたくないと言うお母さんもいて、話す内容や、声かけなどよくよく考えてから話さないと、苦情に繋がってしまうこともあり、ものすごく神経を使う1年でした。

そんな親子も一年たち、少しずつですが、離席が減り、指示が通る子も増えてきて、成長したなぁと実感すると同時に、やり甲斐を感じています。

来年度はどの年代のクラスになるか分かりませんが、
やはり保育士という仕事が大好きなので、４月からも頑張って
続けていきたいです。

長い間、保育園で保育士として働いていました。
保育歴25年くらいでした。保育園では集団生活を重視して私たちの仕事は集団を作ることです。もちろん個々への配慮の大事さは言われていますが実際現場では中々ひとりひとりを見ることできませんでした。
私は保育自体にも疲れ、仕事にも積極的にならない理由から保育園を辞めました。そして今は自分のやりたかった保育ができる場所にいます。
病児保育という保育で病気の子供さんを預かる仕事です。
お母さんは仕事に行ってしまうのでその代わりに看護しながら一日を過ごします。ゆったりと少人数で過ごし、お母さんのような優しい雰囲気の中で一緒に遊びます。
子供たちの気持ちに寄り添い、ずっと抱っこしてあげられる今の仕事は大好きです。現在保育も多様化してきました。自分のやりたい保育を探すこともできるようになったと思います。これからもそれを探しながら保育していけたらと思います。

大学で保育士の免許が取得できるコースを選んで学習していました。
保育士になったこと、その保育園を選んだことのきっかけは、親戚が保育園を経営していたのことに関係します。家業のようなものなので、就職が楽と思ったままに問題なく入社しました。働いてみての感想はといいますと、これもやはりサービス業だと強く認識したことです。
相手はいつでも無邪気な子供で、こちらは色々悩みがある大人です。でも、園長から言われるのはどんなときも笑顔で対応するということです。相手が子供であっても、ある意味会社のお客様を相手にしているのだからそこは重視されます。
笑顔でサービス、というのが得意でない私には難しいものでもありました。子供がいないところでの業務も結構多くて疲れます。子供を楽しませるレクレーションを考えたり、子供が寝ているときには庭の掃除をするなどの骨がおれる作業も多々ありました。
忙しく、達成感を得られたのもたしかですが、身体的には決して楽な仕事ではありません。